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実演リスク・リターンのコントロール、ボラティリティ2.7% 期待シャープレシオ2.2 のペア新規作成で!!      ~実演トレード~   5:40 2013/10/04

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おはようございます。

 

昨日は新規1ペアを作成しました。σ(標準偏差)が2.7なので非常に低リスクと判断されるペアです。σはギリシャ文字でシグマと読み、投資では標準偏差(ボラティリティとも呼ばれます)を意味します。

 

投資の世界では、標準偏差も、σ(シグマ)も、ボラティリティも、すべて同じ意味で、リスクを表す指標と理解してください。トレードでは、ボラティリティという言葉を使う人が多く、略して「ボラ」と言うプロ達もいます。

 

 

ペア選定・作成の理由

(1)保有ペア全体としてのリスクすなわちσ(ボラティリティ)が高まってきているので、低リスクのペアを加えることにしました。全体としての保有リスク水準を下げようという訳です。なお、株数を変えることで、リスク水準を如何様にでも持っていくことが可能です。

 

(2)低リスクなので期待リターンも6.0%と低いのは当然です。しかしこの2点を総合的に考えると収益性(効率性)はまずまずです。これが期待シャープレシオ2.2に反映されています。期待シャープレシオは高いほど望ましく、その計算式は次のとおりです。


期待シャープレシオ(2.2)=期待リターン(6.0)÷ σ(2.7)

 

リターンとリスクの数値を使ってシャープレシオが算出されていることを、理解してください。

 

 (3)上記操作は、自動車の運転に例えると、ブレーキを踏んでスピード(リターン)を少し下げ、安全運転に切り替えるためのリスクとリターンのコントロール」です

 

 

より高いリターンを目指すと、「必ずその分、その裏にリスクが牙をむいて潜んでいる」ことを忘れてはいけません。

高リターンを出すとつい自慢したくなりますが、過信してはそのうち必ず失敗します。努力もあったかもしれませんが、幸運と思った方が安全です。下手をしたら、その分のマイナスになっていたかも知れないのですから。幸運とリスクは常に裏表なのです。あらゆる投資の鉄則です。

 

 

 

新規作成      

                             
ペア作成日:2013/10/3

 

買い銘柄:三菱UFJ FG(8306)
建値:616円                  
株数:800株

金額:492800円

 

売り銘柄:三井住友 FG(8316)
建値:4710円
株数:100株
金額:471000円

 

<作成時>
Zスコア:2.2
期待リターン:6.0%
σ(ボラティリティ):2.7%
期待シャープレシオ:2.2

 

 


(最後に一言)


リスク・リターンの関係を表すシャープレシオについて


投資では頻繁に「リスクとリターンの関係」という言い方がされます。リスクとリターンの関係を示す指標として代表的なものがシャープレシオと呼ばれるものです。シャープレシオの簡便計算は次のとおりです。

 

シャープレシオ=リターン ÷ σ(標準偏差、ボラティリティとも呼ばれる)

 

簡単な設例でシャープレシオを説明しましょう。Aさん、Bさん、Cさんの3人がそれぞれ投資A、投資B、投資Cをした結果が下の表に示されています。「投資のリターンとリスク」という観点では、誰が一番優秀だったでしょうか。


投資Aと投資Bを比較すると、投資Aの方が高いリターンを実現しましたが、リスク指標であるボラティリティも高いので、ハイリスク・ハイリターン型の投資と判断されます。これに比べ、投資Bはローリスク・ローリターン型の投資です。リスクが高ければリターンが高くて当たり前と言えるでしょう。失敗すれば大きな損失も覚悟の投資だからです。

 

シャープレシオはこの二つの投資の優劣を判断する指標です。ともにシャープレシオが2.0ですから同点です。とは言え、同じシャープレシオなら別の観点から、利益額のより大きなAさんに軍配は上がるかもしれません。


しかしもし、二人が金融機関に勤務する業績主義のプロのトレーダーだとしましょう。金融機関としてはAさん、Bさんのどちらにより多くの賞与を払うでしょうか。これは難しい問題です。安全志向の金融機関ならBさんでしょう。ある程度リスクを取らないと発展も無いと考える積極経営の金融機関ならAさんでしょう。この判断は数字ではなく、投資哲学に属する問題なのです。


投資Cはシャープレシオが4.0ですから3人中、一番優秀と判断されます。変動の小さい(=ボラティリティが小さい)相場を相手に、Bさんと同じリターンを挙げたCさんの腕は賞賛されてしかるべきなのです。

 

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(了)

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金融商品取引業 助言・代理業 関東財務局長(金商)第2736号
一般社団法人 日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02651号
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