「ブーメラン投資戦法」で、究極のペアトレード

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(注)「ブーメラン投資戦法」とは、シグマインベストメントスクール学長の考案による、ペアトレード手法の名称です。 

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 一流プロトレーダーの実力は    ~ブーメラン投資必勝法(14)~ 

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  一流のプロトレーダーと呼ばれる人達の実力

 

客観的に測定する一番簡単かつ正確な方法は、高評価を得ている投資信託(ファンド)の実績を見ることです。ファンドを運用している人はファンドマネージャーと呼ばれるプロトレーダー達です。

 

 五つ星とか四ツ星の高評価のファンドであれば、運用しているトレーダーあるいはそのチームも、社内外で高評価を得ているプロトレーダー達のはずです。この場合、5年とか10年とか長期の実績を持つファンドであることが重要です。長期に亘り存続しているというのは、多くの試練を乗り越えて来たことの証だからです。

 

ファンドやトレーダーの実力は、長期のリターンとその安定度で測定されます。短期では、運が良い場合もあり、本当の実力はわかりません。プロトレーダーが背負っているリスクとの関係で考えるということです。

 

 

 高評価ファンドの実績

 

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例えば日本の大型株を対象とした2つの高評価ファンドの実績を見てみましょう。

ファンドAの10年間のリターンは7.9%です。年率ですから、この10年間で、浮き沈みはあったでしょうが、平均すると1年あたり7.9%のリターンであったことを示しています。5年間では1年あたり5.7%です。

 また、ファンドBの10年間のリターンは1年あたり6.9%です。5年間では1年あたり-0.5%です。

 

 

 

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外国株(アジア株)を対象とした2つの高評価ファンドも、参考までに見ておきましょう。ファンドCの10年間のリターンは年あたり11.0%、5年間のリターンは年あたり3.4%です。

また、ファンドDの10年間のリターンは年あたり12.5%です。5年間のリターンは年あたり5.8%です。

 

 

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 リターンはリスクとの関係で見るべきですが、この点は別の機会に考えるとして、一流のプロでも長期にわたりかつ安定的に、年あたり10%のリターンを挙げ続けることは至難の技であることがわかります。

 

年10%のリターンは月当りで,10%÷12ヶ月=0.8%のリターンです。毎月コンスタントに1%のリターンを、5年あるいは10年に亘って挙げられれば一流のトレーダーと言えるでしょう。

 

 

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プロトレーダー、あるいはデイトレーダー専業を目指している方もいらっしゃると思います。とりあえずは、上記の実力が基準となるでしょう。更に重要なことは、トレーダー専業は緊張の連続とも相俟って、「途方もなく長い人生」を味わうことになる覚悟が不可欠となるでしょう。

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

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